東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
こうした状況の中で、都は、今年度実施した子供読書活動推進に関する調査におきまして、都内の公立学校での新聞の配備状況を調査しておりまして、新聞の配備率は小学校六〇%、中学校が七三・九%、高校が一〇〇%と、比較すると小中学校がまだ低いわけでございます。 そのため、今後、都内の小中学校での新聞配備の充実を図るべきと考えますが、都教育委員会の見解を伺います。
こうした状況の中で、都は、今年度実施した子供読書活動推進に関する調査におきまして、都内の公立学校での新聞の配備状況を調査しておりまして、新聞の配備率は小学校六〇%、中学校が七三・九%、高校が一〇〇%と、比較すると小中学校がまだ低いわけでございます。 そのため、今後、都内の小中学校での新聞配備の充実を図るべきと考えますが、都教育委員会の見解を伺います。
具体的な教育活動につきましては、葛城市の電子図書を利用させていただいて行う読書活動、県PTA協議会に提供いただくAIドリルによる学習活動等を、現在、計画いたしております。加えて、教育研究所で実施するスポーツ・文化活動や、奈良教育大学の学生による個別学習支援など独自のカリキュラムを編成し、希望する生徒や保護者に対するカウンセリングも行いながら不登校生徒の柔軟な学びを創造してまいります。
次に、子どもの読書活動推進について申し上げます。 今年度、県が選定した推奨図書を使って学校図書館で様々な取組みを企画・実施する小学校に、本の提供や読んだよシールの配布、ブックトークの協力などを行うトライアル事業を実施しております。 全市町19の小学校において、本の帯コンクールやビブリオバトルなどに取り組んでいただいており、「子どもたちが読書に取り組むきっかけとなった」などの報告があります。
次に、子どもの読書活動推進について申し上げる。 今年度、県が選定した推奨図書を使って学校図書館で様々な取組を企画・実施する小学校に、本の提供や読んだよシールの配布、ブックトークの協力などを行うトライアル事業を実施している。全市町19の小学校において、本の帯コンクールやビブリオバトルなどに取り組んでいただいており、「子どもたちが読書に取り組むきっかけとなった」などの報告がある。
〔資料提示〕 他者との関わりの中で豊かな人間関係を築いていくためには、読書活動等を通じて高まる論理的思考力や語彙力、読解力、また、話合い活動等を通じて自分の考えや感情を正確に言葉で伝え合うコミュニケーション能力といった、いわゆる国語力を向上させることが重要と考えております。 そこで、教育長に伺います。
今後、県教育委員会といたしましては、学校が子供一人一人の学びの状況を把握しながら、読み解く力の育成に係る取組を全校体制で行えるよう校内研修の支援を行いますとともに、読み解く力の視点を踏まえた授業づくりの定着とその基盤となる子供の読書活動をより一層推進できるよう、市町教育委員会とも連携し、しっかりと取り組んでまいる所存でございます。
◆40番(成田政隆議員) (登壇)それでは次に、子ども読書活動支援センターについて伺います。山梨県においては、新県立図書館開館時に、子供の読書活動の推進拠点として、山梨県子ども読書支援センターを設置されました。
これらの取組により、子供たちは、手にする本の幅を広げ、本への興味、関心を高め、本を身近に感じることができるようになるとともに、子供たちの自主的な読書活動につなげることで、言語能力の育成を図ってまいる所存でございます。 ◎警察本部長(鶴代隆造) (登壇)警察官の増員要求に関する4点の御質問のうち、1点目の、県警察の体制強化の必要性に関する現状認識と緊急で手当てが必要な分野についてお答えします。
まず、小学生向け推奨図書による読書活動の推進については、県が選定した推奨図書を小学校に提供し、ブックトークやビブリオバトルなどを企画・実施し、読書習慣形成の効果を検証していく。 次に、不登校児童生徒校内支援事業については、不登校の児童生徒の悩みを把握し、きめ細かな支援をするため、校内の居場所として学校内の相談室に支援員を派遣し、効果を検証していく。 私からの説明は以上である。
まず、「小学生向け推奨図書による読書活動の促進」については、県が選定した推奨図書を小学校に提供し、ブックトークやビブリオバトル等を企画・実施し、読書習慣形成の効果を検証してまいります。 次に、「不登校児童生徒校内支援事業」については、不登校の児童生徒の悩みを把握し、きめ細かな支援をするため、校内の居場所として学校内の相談室に支援員を派遣し、効果を検証してまいります。
あわせて、読書活動の推進状況についても、教育長お願いいたします。 ◎教育長(黒木淳一郎君) 本年度、創立120周年を迎えました県立図書館は、「図書館」・「本」をテーマとしました県民短歌の募集、郷土の画家、塩月桃甫のデザインを基にリニューアルした貸出利用券の発行、県文化賞受賞者の尾崎真理子さんによる特別講演の開催など、コロナ対策を十分に行いながら、様々な企画を実施しております。
また、読書ボランティアを育成しましたことで、地域の子育てサロンにおける絵本の読み聞かせや学校における校内一斉読書活動などが多く行われるようになりました。こういった成果があったところでございます。 一方で、運動開始時にも憂慮されておりました、情報化社会の進展による子供たちの睡眠、読書、学習時間の減少、あるいは体験、交流活動の減少、こういった状況はますます深刻化しております。
32 吉田生涯学習・文化財室長 市町村立図書館につきましては、資料や情報など、住民に対する直接的なサービスの提供や読書活動の振興を担うとされております。一方、県立図書館につきましては、市町村立図書館の円滑な運営支援と県内図書館の連絡調整役を担うこととされておりまして、市町村立図書館を通じて県民のニーズに応えられるよう努めております。
それで、近頃小学生、中学生もある一定の時間の中でゲームをしたりとか、そういうふうなことでそれぞれどのように時間を使っていくかというふうな状況の中で、今の読書活動について教育長は本県の状況についてどのように認識しておられて、今後の取組についてどのようにやっていこうと、これを上げていくのにやっていこうと思っておられるのか、その点についてお伺いさせていただきます。
これからの図書館司書には、専門職としてレファレンスサービスや読書活動の普及のほか、時代の変化への対応力を持ち、知の創造拠点のスタッフとして図書館運営のビジョンを具現化する人材が必要です。
学習活動をさらに実りあるものとするには、書籍や新聞、雑誌などを組み合わせることが効果的とされており、子供の読書活動の充実のためにも、ICT機器を用いた積極的な図書館の活用や、そのための環境整備が期待されているところでございます。
それから、読書活動の充実については、担任が本を読む時間、関わる時間をしっかりと取ることが大事だと思います。図書室に行って図書に親しむために1週間に1回本を借りる機会を設けている学校では、読書量がすごく上がっています。図書を借りて家に持ち帰って、おうちの方と一緒に読むという指導をしている学校もあります。そういった学校では読書量は確実に増えています。
子供たちが「分かった」「できた」と実感できる授業づくり、読書活動の充実、子供たちが意欲的に学べる学級、集団づくり等に引き続き県全体で重点的に取り組んでまいりたいと存じます。 本県では、これまでからうみのこやホールの子など自然や伝統、文化など地域資源を生かした滋賀ならではの本物体験、感動体験を柱とした体験学習も推進してきたところでございます。これらは本県の誇るべき教育ではないでしょうか。
これからの学校図書館は、読書活動における利活用に加え、授業における様々な学習における利活用を通じて、子どもたちの言語能力、情報活用能力等の育成を支え、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニングの視点からの学び)を効果的に進める基盤としての役割が重要です。学校図書館の役割を果たすため、図書館資料の充実や読書の向上のために、学校司書の配置充実やその資質能力の向上の双方が重要です。
第四次高知県子ども読書活動推進計画案について、執行部から、全ての子供が豊かな心を育み、生涯にわたり自ら学ぶことのできる力や生きる力を養うことを目的として、県内の子供の読書活動の推進に関する施策の方向性や取組を示し、子供の読書活動の推進や環境の整備充実を図るものであるとの説明がありました。